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 不眠症とは

不眠症は、寝つきが悪い(入眠困難)、夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)、朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)といった症状により、日中の集中力低下や倦怠感を引き起こす状態を指します。
単に睡眠時間が短いことではなく、【眠れないことで本人が苦痛を感じ、日常生活に支障が出ているか】が診断の重要な指標となります。

 

主な原因はストレス、自律神経の乱れ、生活習慣の変化、あるいは心身の疾患など多岐にわたります。

鍼灸治療でのアプローチ
鍼灸では、不眠を「心(しん)」や「肝(かん)」などの内臓機能のバランスの乱れや、気血の巡りの停滞として捉えます。
 
自律神経の調整: 首から背中にかけてのツボを刺激し、過剰に働いている交感神経を抑え、リラックスを司る副交感神経を優位に切り替えます。
 
脳の興奮を鎮める: 頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」などのツボを使い、脳の「火照り」を取り除いて入眠しやすい状態へ導きます。
 
血流改善と筋緊張の緩和: 眠りの基本の【頭寒足熱】の体質にする為、足の冷えがあればそちらの改善をして行き、全身の血流を改善させます。また、身体的な緊張からくる覚醒状態を和らげます。

体質の根本改善: 消化器系の不調や冷え、ストレスによる「気の滞り」など、個々の不眠のタイプに合わせた施術を行い、自然治癒力を高めます。
 

©2021 by ながい整骨鍼灸院

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